今回の寸劇は「医療のソナタ」ですいのちの重さに不平等があってはなりません
株式会社「加瀬郷病院」では、患者さんの所得の高低によって診療に大きな差があります。
所得の高い方には最新鋭の治療と最高の療養環境を行いますが、所得の低い方には、
混合診療が導入されると、将来には限定される公的保険だけの低レベルの治療しか提供しません。
紙面では「加瀬郷病院」院長「おもいきり かせごう」が院長の手術の失敗のために記憶喪失になった
「チュンさん(ミニョンさん?)」を診察しています
原作・脚本・演出は加藤義博副会長です
「家庭内暴力」「生殖医療」「介護老人虐待」に関わるコントもあります
県看護協会から4名の看護師さん、県薬剤師協会から2名の薬剤師さん、県歯科医師会からも1名の歯科医師さん、県医師会からは5名の医師が参加しています。金沢市医師会、県保険医協会からも医師がそれぞれ参加」して、みんなで一生懸命に練習です。
当日はうまく楽しんでもらえるかなあ?てれながら、心配しながら、それでも懸命に練習しています。
石川県医師会では「いのちのリボン」を胸につけていのちの尊さをアピールすることになりました
「混合診療反対!」
「医療への株式会社参入反対!」
「国民皆保険制度を守ろう!」