院長の酒蔵

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変わったお酒を飲んだときに
感想を書いてみます
醸造会社にはハイパーリンクしていますので興味ある方はどうぞ




福井で「伝心」。コクの深い、馥郁たる美酒
開発にも携わったM先生の紹介
今回は甘エビ・ブリを肴にしたが
ぜひ「越前ガニ・セイコガニ」いっしょに飲りたいですね (^^)/
時に力強く、そよぐほどに優しく、包み込むほど穏やかに、そして凛として

一本義久保本店
2009年5月17日




IRBの視察に行ったところ、なんと偶然にうーさんとばったり
その夜、連れて行って頂いた百合丘の寿司店で「隠し」
枯淡で滋味深い銘酒です
腕の立つ職人の食に酔い、酒に酔い
うーさん お嬢さん おめでとう o(^-^)o

玉泉堂酒造
2005年3月11日




檀さん・よっちゃん・アイさんと広島
流川で飲む「八幡川」
喉ごしがさわやかなお酒です
明日は厳島神社でもみじ饅頭食べるぞ!

八幡川酒造
2004年5月14日




くみちゃんが乾坤一を送ってくれました
ふくよかな薫りが爽やかなお酒です
加賀太胡瓜を煮付けてぐいっと飲れば、至極天上の如し
酒の名前が良いですね
名前に惚れ・喉越しに惚れ・味わいに惚れ

大沼酒造
2002年7月30日




ハワイアン・バンドの仲間(old friends)から
「十代目」
加賀は動橋の名家橋本本家十代目
橋本重右衛門佳幸
祖先の遺徳を尊び日々精進して世に贈る
なんだか騒々しくてヤーダナーと思って期待しなかったのだが
結構いけます
麹は薄味、香りは清澄
アレレ・もう半分しか残ってない!!! (@_@)

橋本酒造
2001年8月31日




医療情報NW運営委員会が早く済んだので
きいさんと浜長で
「鄙願」
帰来五柳下
還以酒養真
人間榮興利
擺落如泥塵
村上の酒といえば喉ごしはもはや言を要さず
名前がまたよろしい
白楽天の漢詩を謡ずるのみ!

大洋酒造
2001年8月28日




「菊姫吟醸」
Kさんからいただきました
菊姫といえば二十年ばかし前「大吟醸」がグルメ漫画で大ブレイク
一挙に三千円が三倍以上になったことは記憶に新しい
フルーティな香りはカルチャーショック
三千円の時代に三本ばかし買い集めて友達と飲ったものだが
吟醸・大吟醸・いったいどれがどれだか分からないくらいに多いのよ  
ブレイクしたら急に興味がなくなって・・・・(・・;)
でも、基本的には好きなのネ・私って
節操がないんだから (+_+)
肴にアイスバインとは、ちょっと膃でげしょ!!!

菊姫(資)
2001年8月9日




日本医師会用務で東京
品川プリンスもいいかげん飽きたが
便利なときも多い(酔った朝の味噌汁飲み放題などは助かるネー)
総務省、頼んだぜ!
今日のつまみはシャコ
初めて見たのは、学生時代の広島
デパートの地下食料品売り場で仰天したものだ
千寿「越乃かぎろひ」あっというまの300ml
かぎろひとは朝日のあがる少し前の清々しさをいうという
ぴったり!
よーし!もう一本いこうか!

朝日酒造
2001年5月13日




金城楼で観桜会
「春いちばん」絹ごし霞み酒とある
最初、乾杯で飲み干すと、ツーンときて嫌だったが
これは、グラスに注いで時間が経っていたためらしい
新しくボトルからお猪口に入れると解消
すっきりとした麹の香りが心地よく、ネーミングはぴったし
でもね
どうも石川のお酒はねー

福光屋酒造
2001年4月9日




ITと医療についてなどという大看板を振りかざした対談の後
(好いかっこしすぎたので疲れましたー。フー(-_-メ))
しげ乃木で
「八海山 吟醸」
これも新潟の酒らしい清らかな味わいとすっきりした香りのハーモニー
一押しのお酒です
料理長お奨めの「蛤真薯」が舌先で淡雪のように蕩けます

酔っ払ってしまって
「原稿書けんぞー!」(+_+)

八海醸造
2001年3月9日




このページを見てわざわざ拙宅までお酒を送ってくださった方こそ誰あろう
恐れ多くも畏きもN先生なるぞ!
というわけで
京ひな「七星剣」が手に入りました
これは!すごい!
まさに「酒飲みの酒」であります
見事にスイッ、スイッ、スイッと入っていきます!
あっという間に4合がペロッ
あー!どうしよう!

N先生!もう無くなりそう!明日までもたんぞー!

酒六酒造
2001年2月7日




またまた届きました
当然「〆張鶴」です
私のお奨めナンバーワン
この喉の通りはなんと表現するのでしょうか
「月」「雪」「純」「吟選」など、いろいろ飲んでみたのですが
私は「雪」が好き!
金沢生まれの金沢育ち
雪が一番!

宮尾酒造
2001年1月15日




仕上げのお蕎麦も絶品でしたが、このときのお酒が
「磯自慢 水響華」
これはいいですよー!最高!
というか、要するに私のお好みです!
すっと喉に入っていって、
深い味わいがあります。
谷川の清流を思わせる絶品
今度も絶対飲むぞー

磯自慢酒造
2000年12月2日


酒蔵の入り口へ


鰆の焼ものと一緒にいただいたのが
「呉春 特吟」
やはり麹の馥郁たる香りがなんともいえません
口にあっさり、こころにとっくり!
また、名前がいいねー

呉春
2000年12月2日




ドットママ、ヨッチャンと「梢」で
「黒龍 大吟醸」
ふくよかな麹の香りが、お酒の品格を高めます
ふっくらしていて落ち着きがあるのがグー
フルーティななかにも日本情緒があります
お店の雰囲気にもあってましたよ

黒龍酒造
2000年12月2日




アイさんと葵寿しで
「天狗舞古古酒吟醸」
世評名高い銘酒ですがどうもねー
札幌でA常任理事に強く勧められたのもこのお酒
確かに喉ごしはいいのですが、両顎のあたりにジーンと響くのが私には駄目
アイさんは「おいしいね」と言ってましたがね

車多酒造
2000年11月26日




「菊駒」と一緒に箱に入っていましたよー
やったね!
言わずと知れた「田酒」です
東京の姉がずっと以前に持ってきてくれたこのお酒
すっきりした味とどっしりした風格
八戸の目代さん!吉田さん!
ありがとう!!!

西田酒造店
2000年11月12日




八戸の友達から送られた
「菊駒」
初めて飲む酒だけれど、絶品ですね
爽やかな香りがまたいい!
飲み心地もソフトでなかなかですよ
ベストの部類です

八戸酒類菊駒工場
2000年11月3日




パレスホテル地下の和田倉で
「美少年」
日医の委員会のあとで熊本県医師会のI理事のおすすめ
まあ、どおってことないありきたりのお酒です
邪魔にはならないけれど
印象にも残りません
といいながら、またもや痛飲!(-_-;)
でも、名前はなんとかなりませんかねー

美少年酒造
2000年11月2日


酒蔵の入口へ


郡上八幡で買ってきた「宗祇水」
日本の名水百選に選ばれた湧き水にちなんだお酒
少し甘口だけど、香りがふくよかな感じの良い吟醸酒
ちなみに宗祇水のお水はまったりとしていかったぞー
おんなじ平野酒造から「積翠」というのも買ってきたのだけど
こちらはごく普通
でも、普通のお酒がまたいいんだなー

平野本店
2000年10月19日




人情料理、「いたる」で「天狗舞蔵出し生」
車多酒造と石黒店長の合作のアイデア
青森県は八戸からの観光客の女性2人と一緒で楽しい品評会
甘口でうわあごにちょっとくっつくのがヤダネ
のどごしは爽やかなのでささやかな不満
「田酒」待ってまっせ!

車多酒造
2000年10月14日




郡上八幡、「備前屋」で「母情」
郡上郡大和町のお酒
中辛のまあまあ普通のお酒かな
鮎の塩焼きになぜか合うのは土地柄のせい?

平野醸造
2000年10月13日




居間のすみっこをみたら飲み残しの「越乃寒梅」を発見!
半合くらいしか残っていなかったけど
さっそくいただきまーす
この、のどごしの良さはたまりませんね
石本酒造さん、お世話になります
ビッグになってから、いろいろ批判も聞くけど
最高のお酒の一つであることには変わりはありません
乾杯!!

石本酒造
2000年10月9日




「福正宗 純米吟醸」
福光屋さんのお酒はだいたいにねっとりしているのだが
これは比較的あっさり系
後味が私好みではない
とかいいながら、やはり痛飲!

福光屋
2000年10月5日



金城楼で福光屋の新作「秋あがり」
ふくよかな香りで飲みやすいが少々ねっとり
ラベルは横山隆一氏。フクチャンで懐かしい
純米吟醸・生詰めとあった

福光屋
2000年10月2日




「菊正宗・樽酒」3合
辛口で誰にでも合うお酒
ベースとしてはもってこい
杉の香りがたまりませんね
東京の居酒屋でよく出されるもの
新橋のさる寿司屋ではいつもこれにしている
私の定番も「菊正宗・樽酒」ですぞ

菊正宗酒造
2000年10月1日

酒蔵の入口へ
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